令和元年(2019) 5月17日 発行 集英社 5500円
先日の弓月光先生の「エリート狂走曲」の記事を書いていて、2019年に弓月光先生画業50周年ということで集英社から発行された「弓月光全仕事」を思い出しました。
こちらの画集には1968年のデビュー作から2019年まで全作品のイラストを網羅し、カラーイラスト400点超や弓月光1万字インタビュー等が収録されています。
![](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2022/07/9122DD17-343A-4D1C-9193-F2C8E0348488-678x1024.jpeg)
自分的には弓月先生の絵柄はカラーイラストよりも原稿のタッチの方が好きなのでカラーイラスト400点超はちょっと微妙でしたが、他のファンの方々はどうなんでしょう?
![](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2022/07/B0730D92-EE0D-4B5F-9E26-081BBA571323-722x1024.jpeg)
Amazonのレビューを見ると「甘い生活」等の青年誌の作品でファンになって、弓月先生の作品の昔の作品を遡って読破したというケースも多々あるようですね。(5500円という価格についてもたくさん書かれていましたが笑)マーガレット時代の弓月先生の作品から「ボクの婚約者」や「みんなあげちゃう」という作品の主人公の年齢の移行と同じタイムラインで年齢を重ねた自分とはきっと違う感想を持つのでしょうね。
![](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2022/07/C3B1A4A5-B81A-45AB-9882-7EB0D92743B1-744x1024.jpeg)
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弓月光全仕事 集英社![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NJ0C4+7HPDTE+1892+BW8O2)
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