2024年1月12日〜1月15日、千葉県市川市にある市川市文化会館にて「美樹本晴彦展」があるということで立ち寄ってみました。
![市川会場説明画像](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2024/01/2489DE14-AFCB-4526-A2C1-AE07C34A7E13-1024x372.jpeg)
市川市文化会館はJR総武線の本八幡駅から徒歩で15分程のところにある会場でした。展示会場は地下1階の展示室。階段を降りて行くと直ぐに展示室会場が見つかりました。
![展示室入口画像](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2024/01/CBE79750-8346-404C-AEE9-4BAB5B8F520E-768x1024.jpeg)
会場で受付をすると、先ず目に入るのが「美樹本晴彦展」ではなく、「天野義孝展」でした(そして、その横には義孝氏の息子さんの「天野弓彦展」のアートも展示されていました)。実は今回の展示は「美樹本晴彦展」だけでなく、他のアーティスト達の展示も兼ねた各アーティストの版画が販売されるイベントでした。
自分はあくまでも「美樹本晴彦展」が目的だったので会場で販売されている美樹本先生の版画をじっくりと鑑賞して来ました。細やかな色彩と美少女が描かれる各版画は大変魅力的なのですが、価格が自分の予算を軽くオーバーする40万円〜なのでちょっと手が出る金額ではありませんでした。
Yahooオークションを見ると、販売価格よりも若干安い金額で落札されていますので、高額でも非常に人気のある版画だと思われます。
![オークション画像](https://www.danjarianimanga.com/wp-content/uploads/2024/01/024F6ADD-5E3B-4117-8A9F-0E88B0A8EE75-1024x600.jpeg)
今回の「美樹本晴彦展」での美樹本先生の版画は10点程でしたので、それほど長い時間を費やすことなく帰路に着きました。
ちなみに美樹本先生のコメント付きの各版画の説明はこちらで見ることが出来ます。
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